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産業遺産

今日は暖かい小春日和。
群馬県富岡市にある産業遺産・富岡製糸工場を訪ねる。

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官製から三井に受け継がれ、その後原富太郎や片倉工業がその姿を守ってきた。何度も皇室が植樹に行啓されていたことが、この施設を守る要因となっていたのかもしれない。また原富太郎は横浜の三渓園をつくった人物であり、芸術、建築に造詣が深い人物であったことが幸運だった。

今の富岡市は、世界遺産登録に推薦され町ぐるみで盛り上がっている。町のスケールが小さく、徒歩で市街地を回れるため雰囲気はかなりいい。しかし、世界遺産というブランド目当てに訪れる団体バスで埋め尽くされてしまう映像が浮かんでしまう。既に1995年に世界遺産となっている同じく製糸工場イタリアのクレスピダッタには何度も訪れているが、ほとんど観光開発・誘致などは行っていないが雰囲気の時間の止め方がすこぶる上手かった。数年前にはアイルランドのリネン製糸工場跡地・サイオンミルにも訪れたが、寂れた佇まいもまた印象的だった。世界遺産に登録されることよりも、産業遺産の場合、犬島の製錬所のような解決方法もあるように思うのだが。

製糸工場前の通りにある酒屋・なごみで購入した上州・甘楽町の蔵元・聖徳銘醸の純米酒。

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あと、一週間遅く訪れれば、群馬県の酒造組合で群馬産の酒米によって醸したお酒が発売される予定だった。惜しい・・。そして、製糸工場内の桜も満開だろう。


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by riki_seri | 2013-03-28 18:20 | 旅するセリバシ/ゼミ

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